県道330号線 壺神山

イメージ 1県道330号線の前回走らなかった残りを走ってみた。
 
途中、こんな案内看板があった。
 
左の中ほどに「マリア地蔵」というのがある。
マリア様と地蔵様が合体??
なにやら、ふか~~い謂われがあるような・・・。
次回の宿題にしよう。
 
 
 
 
 
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その看板があった集落を振り返る。
 
今日の天候は、春の霞が掛かったような黄砂が飛んできたような、スッキリ澄んだ空気ではない。
 
これが、このあと意外な効果をもたらすのだった。
 
 
 
 
 
 
 
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どんどん走っていくと「壺神山」の標識があったので、上って行く。
 
普通のクルマでの終点。
 
神社、と言っても最近の集会所のような建物と鳥居があった。
なんと、ここにもグーグルさんがやってきていたのだった!!
 
 
 
 
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山頂はこの写真の背後かと思っていたら、右奥の方へ山道を登らなくてはならないようだ。
 
上空の電線は、伊方原発からの送電線である。
 
 
 
 
 
ここまで来る途中に、写真スポットがあったので、ここを下るときに撮影することにした。
 
これが、その撮影スポット。
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黄砂(? 霞?)がスモークを焚いたようになって、太陽光線が、杉林の梢からビームとなって降り注ぐ。
 
ここはいまいちだった。
 
さらに下ると。
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カシオのコンパクトデジカメは内部反射が多くて、逆光のコントラストがきれいに出ない。
 
三脚を携帯しておれば、来年の年賀状に使えたのに残念だ^^;)
 
 
 
山道の分岐点は、ろくな標識が無く、後で分かったことだが、途中で330号から逸れてしまい、完走とはならなかった。