遠近に寒椿の紅 道を照らす春まだき
昨日から割りと本格的に降っていた雨が午後になってようやく止んできた。
寒椿ではないけど、雨に打たれた椿の花が遠近に。
さっと陽が差せばいい絵になるのだが。
さだまさしが「鳥辺野」に歌う風景が上林の白糸の滝に向かう山道にある。
上林にK100で行くたびに、白糸の滝まで進もうかと思うが、やっぱりUターンが恐ろしくて、手前で引き返してしまう。
この前移植した椿の花が咲いた。
一応、根付いたのだろう。
モクレンの方は、まださっぱり変化が無い。
近在のモクレンはつぼみが大分膨らんでいるのもあるし、すでに満開なのもある。
コブシなんだろうか?
違いがよくわからない。
同じ木に赤い花も付けている。
既に落ちた花びらが意外なほどに多い。
小さな花なので、印象が無いからだろうか。
チューリップも芽吹いてきた。
花を付けるほどになるかどうか・・・。
雪柳は満開になった。