五十崎、肱川、城川、日吉、広見、三間、大洲~いつもの双海

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イメージ 2爽やかな五月の快晴がもったいなくて走りに出た。
 
五十崎小田川沿いにある緑地。
いつもは通り過ぎるだけだが、今日は時間的に余裕があったので一休み。
 
ここから肱川町、城川町、日吉村と走る。
日吉村の道の駅でトイレ休憩。
 
交通量は少なく、ゆっくり走るつもりが、いつの間にか危険速度になっている^^;)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3国道320号線を広見川沿いに下っていくと、対岸に渡る橋のたもとに神社が見えたので、寄ってみることにした。イメージ 4
 
創立700年余りの由緒ある神社だった。
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急な石段を登ったところにある手水舎。
普通の造りに見えたが、近寄ってみて驚いた。
突然、手水がT字型のパイプから出始めたのだ!
接近センサーが人の気配を検出して、自動的に手水が出るようになっていたのだった!イメージ 6
 
 
 
由緒ある神社にハイテクノロジーな設備。
 
 
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境内はきれいに掃除が行き届いていた。
拝殿の中は、提灯が沢山下げられている。
あまり見ない風景だ。
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イメージ 10松野町まで足を伸ばす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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三間町予土線沿いの県道を走る。
ひょっとしたら、なんちゃって新幹線に出会うかもしれないな、、なんて思っていたら、本当に出合ってしまった。
あわてて写真を撮ろうとしたが、後姿しか撮れなかった。
こんな機会は早々無いとおもったので、Uターンして追いかけた。
 
 
 
 
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のんびり走るなんちゃって新幹線を追い越して待つこと30秒。
 
K100RSとツーショット!
 
K100RSが切れてしまっているじゃないか!!イメージ 14
 
 
 
 
 
 
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大内駅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 15三間町の西のはずれにあるお菓子屋さん。
気になる幟を見たので、引き返して寄ってみた。
 
「やぶれまんじう」
 
この前、松島さんに津島町の「酒まんじゅう」をすすめられて、なんか、ちょっと、田舎のB級お菓子に意識が行っているのだった^^)。
 
名前に由来があるのですかと聞いてみると、
お客さんがそう呼ぶようになったとか・・・。
1個80円。
 
イメージ 16薄皮饅頭であった。
ところどころ、あんこが見えそうなので「破れ饅頭」というらしい。
延岡、その他にもあって、割と一般的な名前かもしれない。
 
入梅前の爽やかな空気の中、快適走行だった。
夏至前後の二ヶ月は、日の入りが遅くて陽の高いうちに帰宅できる。
 
明日もいい天気らしい。