イラストレーター長岡秀三氏 死去

イメージ 1
 
イメージ 2イラストレーター長岡秀三氏が23日早朝に亡くなった。
心筋梗塞のため神奈川県小田原市内の病院で死去した。78歳。 長崎市生まれ。
 
27日の羽田から松山へ向かうJAL機の中で訃報に接した。
 
私にとって、長岡と言えば鉄男であり秀三であった。
 
私が中学生頃の少年誌「ボーイズライフ」などにメカのイラストを掲載していた。
 
イメージ 3その多くは、自動車と航空機だった。
長岡秀三氏ともうひとり、交互に紙面を飾っていた方が居たが思い出せない。
 
長岡氏はメカを描き始めると止まらなくなると、どこかに書いていた。
 
高校生の頃になると少年誌は読まなくなって、氏のイラストは余り見かけなくなった。
その理由のひとつが、格闘拠点をアメリカに移したからだった。
後から知ったことだが、LPジャケットで名をはせていたのだった。
イメージ 4
再び私の目の前に現れたのは、喜太郎のLPジャケットにてであった。
 
先日、エスアイエス冨田勲氏の話しつながりで喜多郎の話題になり、長岡秀星の話をしたばかりであった。
 
冨田さんと秀星さんに接点はあったのだろうか。
ユーモアやウィットの冨田さんと、ストイックな秀星さんでは合わなかったかもしれない。
 
 
 
 
秀星さんは、女性は苦手だったのではないかと思う。
特に、日本女性は。
 
これなんかは、成功しているほうじゃないかな^^
イメージ 5