犬寄峠周辺

１２日１３日と雨だった。

割合本格的で、梅雨明け後のカラカラ天気が嘘のようだった。

１４日は天候回復して、前線が南下したようで夏としては涼しい。

 

昼前に長浜方面に走りに行く。

伊予市の市場から双海に３７８号線に抜けるところが大混雑。

冷却水沸騰するかもなので、直進して犬寄峠から上灘に下ることにする。

屋根の向こうにみえる平たい山は、準平原の最後の名残らしい。

ほぼ中央構造線の上にある。

奇跡的に取り残された地形。

 

松山道の手前の谷が中央構造線の断層痕ということになる。

私の生きているうちに動くかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

下灘駅は賑わっていた。