浦沢直樹の漫勉

イメージ 18月30日 早朝のETV
 
浦沢直樹の漫勉
 
漫画の描き方を密着取材する番組だった。
 
面白かったのが、人物正面画。
特に鼻の描き方に苦闘した歴史があるという。
 
江口寿史は、鼻の穴だけを描くと言う技を確立した人物だそうな。
発明なんだそうな^^;
 
 
イメージ 2確かに鼻を描くのは難しい。
ちばてつやの「あしたのジョー」の矢吹丈の鼻は、横顔はいいが、正面は描けない。あのヘヤスタイルもそうなんだ。
 
平面に立体をどう表わすか。
どの線を残すか。
 
←は中原淳一のイラストだが、彼は正面のみならず、横顔も独特の描き方で、苦労してるんじゃないかな。
 
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これは某ゲームの人物だけど、正面は縦線一本。
横顔はその線をそのまま「く」の字に変形させるのだが、なんだかバラのとげが鼻の先に付いている様で、
今でも気になりだしたら・・・・^^;)
 
総じて小鼻をどうするかが大問題とおもう。
 
 
 
 
人のことは言えない^^;
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正面の鼻は描きにくい。
 
 
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漫勉は明日、9月4日からファーストシーズン、オンエアである。
 
録画しよう。