オイル交換

イメージ 1エンジンオイルを交換した。
前回交換は昨年7月で、走行距離10212km
 
ドレンボルトを緩めながら、アッ、暖機しなかったと気付いた^^;
 
廃油がポタッ・・ポタッと落ちるようになったところでドレンボルトを締めて、新しいオイルを一瓶入れる。
 
エンジンを掛けて暖機運転。
3000回転を保っていると、聞き慣れない音が・・・・。
キュルキュルキュル!!!
オイルワーニングランプが点灯!!!
オイル切れを起こしている!!
 
エンジン停止!!
 
再度、エンジン始動して調べてみると、シリンダーヘッドあたりから異音が出ている。
カムかバルブの摺動音のようだ。
 
今までは無かったことだ。
 
【考察】
暖機をしなかったので、入れた新オイルもすぐには温まらなかった。
オイルポンプで各部分に送られたが、粘度が高いので
すぐにはオイルパンに落ちてこなかった。
オイルが少なくなったため、吸い込み口が空中に出てしまって
空気を吸い込んでしまった。
 
3回試してみて、異音は合計15~20秒くらい続いたことになる。
 
今までは、1L入れてガンガン回したけれど、なんとも無かったのは
暖機して廃油を抜いた後に新オイルを入れていたので
新オイルはすぐに温まってさらさらになっていて
圧送されたオイルはすぐにオイルパンに戻っていた
のだろう。
 
オイルフィルター交換時も問題なかったのだ。
 
今後は1,5Lくらい入れてやることにしよう。


 
イメージ 2
 
イメージ 3
高縄半島の県道を主に走って一周してきた。
上は大西町山之内の広域農道ループ
 
帰り道の砥部町拾町交差点が大渋滞!
川内方面から回避して砥部側から入ったのだが裏目だった。
絶対にオーバーヒートすると思ったので、大谷池回りで帰った。
まだ5時前で、明るかったので助かった。
 
明日も連休中なので、渋滞に気をつけなくては・・・。