洗面台 修理

イメージ 1
アケビの実が割れた。
中の種が見えている。
虫が集まらないように、食品用PE袋を掛けた。
あとの二個は、まだ色付かない。イメージ 2
 
 

イメージ 3昨日、洗面台で手を洗っていると、足の指に滴が落ちる感覚があった。
激しく手洗いしたわけではないので、おやっと足を見ると、確かに水でぬれている。
 
洗面器の下のドアを開くと、ナント!!、U字管が抜けて、水がダダ漏りしていた!!
 
U字菅が抜けるのは3回目くらいになるかなあ。
きつく締めたはずなのに、季節の温度変化で収縮膨張の過程で緩むのだろうか?
 
水浸しになって、板はふやけて柔になってきているので、レジ袋や本屋でくれる袋を敷いて、もし漏れてきても直に板が濡れないようにしていた。
 
ところが最近、マットを敷いている手前の床がなんだか緩んできて、体重を掛けるとたわむようになって来た。
ここにもシロアリが入ってきたものだと思っていた。
この際だと思って、傷んでふやけた底板を外してみて分ったことは、U字菅が外れる前から、陶器とパイプの接続部分から水漏れがあり、底板を抜けて下の床板
イメージ 4を濡らし続けていたのだった!
床板はムクに見えたが、張り合わせ合板だった。
水を含んで剥がれてきているのだった。
 
使い物にならなくなった底板は廃棄して、新たに作った。
 
U字菅が抜けないように、豆腐パックを底板との間に挟んだ。
水漏れ対策として、同じパックで受けるようにした。
 
時々、あふれてないかチェックをしなくてはならない。
 
20年、ほったらかしの写真現像液その他がそのままになっている。
もう使うことはないけど、またそのまま仕舞ってしまった^^;)。