つづら川へ

イメージ 1去年の5月の記事に書いたつづら川にようやく行ってみた。
前回は砥部側から近づいたが、方向を誤って道を逸れてしまった。
 
40年ほど前に、CB350FOURで下ったことがある。
当時のことはあまり覚えてないが、一輪車くらいが通れそうな道だったとおもう。
 
最近は、車で通ったというWebがあって、この写真の前を通過するたびに、行ってみたいがまた後で、ってな感じであった。
 
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トンネルを通過するだけは、K100RSでも来た事があるが、さらに下っていくのは550では初めてであった。
 
33号線のバイパス「三坂道路」の橋げたが架かっている。
 
10軒ほどの民家があるが、騒々しくなったと感じているだろう。
 
 
 
 
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右に見える橋脚の下を通過して行く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4民家周辺を通過すると、杉の葉の溜まった道路になる。
生活道路でないから、こんな具合だ。
 
下っていくにつれて、落ち葉は増えて、道を覆い隠すようになる。
 
小石も一面に散らばったところもある。
 
ガードレールがないので、少し怖い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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植林帯を通過して、紅葉樹林帯の明るいところに出る。
この後すぐに、植林帯の狭いところを通過する。
 
イメージ 6人工的な側面。
なんだか荒れている。
 
 
 
 
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40年前の風景にこんなところがあったか、記憶が無い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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やっと傾斜地をぬけて平地部に出た。
 
ゆっくり降りてきた割には、所要時間は少なかったかも。
「やっと」と書いたけど^^
 
前回の時は、不安だったので長く感じたのかもしれない。
 
 
 
 
 
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三坂道路を振り返る。
 
このあたりは道路に苔が生えていて、それもぬかるんだ感じで、轍を慎重に走らないとハンドルを取られそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10砥部まで降りてきて、まだ時間はたっぷりあるので「砥部」の名前の元となった砥石山へ行ってみた。
カシオのデジカメは、内部反射が多くて、こんな調子の写真しか撮れない。イメージ 11
ここで取れた砥石を伊予市郡中)の港から全国へ運んでいた。
 
伊予市には「日本砥石産業㈱」という会社がある。
伊予砥」として勇名をはせた名残である。