ホンダは一体どうしたのか!?
昨年11月にCB550FOURの部品を注文した。
わたしのCBはレッドバロンで購入したのだが、
松山店が移転して少し遠くなった。
前の店も遠かったが、もっと遠くなった。
近くに、もともと農機具屋さんだったところがバイクを扱っている。
通りがかりに部品調達可能か聞いてみたらOKってことで、
試しに部品を注文してみた。
フロントフォークのシール
タペットキャップのOリング
スパークプラグキャップ
20年前くらいにリンドバーグで手に入れたパーツリストの番号を控えて注文した。
ところが、
ホンダに問い合わせたところ、これでは分らないから車体番号を知らせてくれと言ってきたそうだ。
んんん~それでは、ってことで車体番号を知らせた。
12月7日に、留守電があった。
「また電話します」
ということなので、放置していたら年を越してしまった。
店の前を何度も通過したが、そのうち何か言ってくるだろうと思っていた。
でも、
一ヶ月以上経った。
バイク担当者という人物に初めて会った。
まだ20代の若者だった。
事と場合によっては、モンスタークレーマーに変身しようと思ったが、止めた^^)。
話によると、
ホンダではパーツリスト番号ではブツに当たらなかったそうだ。
旧車のパーツリストを管理していないようなのだ。
もともと農機具店だったところからの注文で、なめられているのだろうか?
店の対応が悪い点もあった。
部品名と番号をメモ書きして渡したはずなのに、
件の担当者が持っている受注票には、部品名が書いてなかった。
「何の部品ですか?」
などと頓馬な質問に、私は切れそうになるのを我慢した。
そんなもんだろうと、田舎のお店の社員の程度は織り込み済みだったけどね。
改めて、担当者に部品の名称とどういうところに使うものかを説明して
店を出た。
ホンダの社風は変わってしまったのかもしれない。
いや、
今のホンダデザインを見るに、変わってしまったのは間違いない。