車検整備

イメージ 1車検を控えて、しなければならない整備は、フォークブーツがゆるゆるになっているのをきちんと固定すること。
エンジンオイルのにじみを洗い流して、タペットキャップのOリングを交換すること。
電気系の各コネクターの接点清拭。特にヘッドライト関係ライン。
前輪の汚れを落とす。
キャブレターのこびりついた汚れの除去。
排気管、特にエンジン下の部分のオイル汚れの除去。
 
 
 
イメージ 2左サイドカバー内部のコネクター接点のメンテナンス。
綿棒にパーツクリーナーをつけてコンタクトを磨く。
磨いた後は、スクアランを綿棒で塗布。
コネクタを組み合わせる時、滑らかな感触になる。
 
ヘッドライトカバーの内部にも多数のコネクタがある。
ヘッドライト関係を重点的に磨く。
エンジンを掛けて点灯確認。
 
キャブレターの右側の汚れを落とし終わったところで昨日の作業は終わり。
コンサートに出かける。
 
イメージ 3今日は、前輪のメンテナンス。
フォークのこびりついた汚れを落とす。
延びたブーツをタイバンド2本を使って固定する。
検査員に文句を言われたらどうしよう^^;
 
フォークシールの交換とフォークオイルの交換をしたいところだが、上端のナットが固着して緩まないので、放置!!
部品は揃っているのだけど。
 
 
 
 
イメージ 4
フェンダー、ハブ、リム、スポークを洗う。
写真ではまあまあ綺麗に写っているが、フェンダーのメッキは曇りかけている。
ハブ、リム、スポークは先ずパーツクリーナーで汚れを落として、その後、洗剤を溶かしてブラシをぬらして磨いていく。
スポークは真っ黒になっていたが、少しだけ銀色が戻ってきた。
リムはあちこち点錆びが出ている。
ハブはもっと徹底的に汚れを落としてやりたいが、ここらでよしとする。
 
次は、エンジン廻りを綺麗にしなくては・・・。