モクレンの香り降る夕暮れ

イメージ 1アマドコロが揃って伸びてきた。
 
枯れたと思っていたモクレンから新芽が伸びてきた。
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直近に生えている椿は、ほとんど葉が落ちてしまった。
半月前には小さな花が10個ほど開いたので、それなりに粘っていると思ったのだが、何故か葉が落ちてしまった。
枝も枯れているのが多くなった。
モクレンの方も枝が枯れているので、ぽきぽきと折ってやる。
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ちょっと目を上にやると、なんと、花が咲いている!!
 
世間のモクレンは桜の花が咲く前に散ってしまっているのに、このモクレンは今頃咲くなんて、そういう品種なのだろうか。
 
モクレンは好きな花なので、来年が楽しみになってきた。
 
 
 
 
さだまさしの歌に「惜春」という曲がある。
別れの坂道にモクレンの香りが降って来るというが、モクレンの花に匂いがあるのだろうか?
緑化センターのあの満開のモクレンの側に居てもそれは感じないのだけれど。
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