県道 222 224 225 226
17日、県道225号線を平岡に向けて登って行く途中、
看板があったので、止まってみる。
それは、中央構造線の露頭がここに見えるという看板だった。
竹林の奥にあって、見えづらい。
というか、
よくわからない。
谷の対岸にも確認できるらしい。
225から222に左折して暫く行くと、「こちら薬師堂」という看板があったので、行ってみる。
峯の薬師真光寺だった。
谷を見下ろすような場所にあった。
お堂の中には誰かいるようで、郷土の講和をしている感じがした。
看板のところまで引き返そうと思ったが、そのまま急な坂道を下っていった。
221号に合流して佐礼谷の集落を走っていると立派な神社があった。
ここの拝殿もガラス窓で周囲を覆っていた。
寒い時期の礼拝行事のためだと思う。
多くの写真が掲げられている。
おそらく、日露戦争の出征兵だろう。
この神社は住人に大事にされているようで、境内がとても綺麗だ。
相撲の土俵もあった。
朝晩のお勤めの太鼓が置いてある。
国道56号に出たが、すぐに中山町の町内の旧道に入る。
国道に戻らずに、そのまま県道226に入る。
松山自動車道の脇の道を登ってみる。
内子町の町内、上芳我邸のまえで写真を撮ろうとしたら、中から女の人が飛び出してきて
「そこに止めると土地に傷がつくから止めないで!!」
という!?
「土の上じゃないっすよ!! 舗装の上に止めてます!!」
言い返した^^
「あ、すみません」
と言って引っ込んだ!
これを見よ!!
ぎりぎり縁石の上に止めているのだ!!
あ~~、ビックリした!
三島神社できちんと拝礼しておいたのが良かったのかもしれない^^)。
タペット調整はうまくいったようだ。
カチカチいわなくなった。
キャブは、アイドリングが乱れたり、スムーズになったり、安定しない。
咳とかしゃっくりは大分少なくなってきた。
それにしても、みなさん飛ばすなあと思う。
3桁県道をゆっくり走ってそれに慣れると、国道が早く感じる。