サレガ峠

イメージ 1国道379号線の万年トンネルを抜けて断崖工事中のカーブのところにある階段。
何度もここは通っているが、初めて気がついた。
 
このカーブの部分は、いままで2回大きな付け替え工事が行われた。
 
高校生のときに手に入れた地理院の5万分の一の地図では、3段のつづら降りになっていた。
初めて来たのは多分CB350FOURだったと思う。
その時は、3段つづら降りは廃止されて、一気に坂を登るようになっていて、旧道が見て取れた。
そのうち、旧道を歩いてみても面白いのではないかと思いつつ、今から10年ほど前に、ヘアピンカーブだったところが切り通しになって、旧道はほとんど無くなってしまった。
 
写真の中腹には左から右へと登る坂道があり、さらにその上には右から左に上っていく坂道があるはずだった。
 
 
 
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階段を登ってみると、半分登ったところでつる草が邪魔して登れなくなった。
下を見ると怖い!イメージ 3
 
 
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上尾峠トンネルを抜けて、県道220号線に入る。
 
山の頂付近に道が見える。
その右側に峰を越えるのがサレガ峠だ。
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満穂集会所の前に見たことがあるものがあった。
広田村の昔話を納めた音声ガイドだ。
20回ハンドルを廻すと発電機が回って数分間アナウンスが流れる仕組みだ。
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この前に行った篠谷の集会所にもこれがあった。
らくさぶろう」というのは愛媛では有名なタレントで、
JAのポスターに一見演歌歌手みたいな扮装で載っていて、最初はこんな歌手居たかなあ!?なんて思ったものだ。高校・大学の後輩でもある^^)。
 
 
 
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サレガ峠手前のスノーボード場。
廃業して5年くらいたつかな。
東温市の室内スノーボード場と同じところが経営していた。
 
最近は雪が少ないし、それ以上に客が少なくなったのだろう。
 
青野君は、それでもがんばっている。
 
 
 
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サレガ峠は、来るたびに近くなってきている気がする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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国道380号線を久万町に向かっていると父二峰で
くまモンに出会う!
 
久万町で熊とはこれいかに!
 
くまモンの目は、猫の目みたいに縦長なんだけど、
このくまモンの目は笑っている。
 
無事帰宅。