バッテリー交換

イメージ 1ヤフオクで調達したバッテリーが夕方届いたので、交換作業をした。幸い午後には雨は上がっている。
 
送料込みで¥7,009
 
すぐ使えるのだが、補充電した。
充電器のメーターは赤と黄色の赤寄りを指していた。
バッテリーのインジケーターは緑で満充電を表していたが、過充電にならないように30分足らずの充電をした。
 
古いバッテリーを取り外して、バッテリーベースの清掃やら、ケーブルの接続端子の清拭やらをしている間に、インジケーターは緑のゾーンに少しだけ入っていた。
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クソ重たいバッテリーを嵌めこんだら左右が逆!
改めて方向を正して設置。
 
接続は+側から先に繋いで、その後-を繋ぐ。
-端子とケーブルが接触しているのを気付かぬままプラス側を繋ごうとしたらバチッと火花が飛んだ!
 
無事接続完了。
 
エンジン始動!
 
 
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古いバッテリーは2008年8月から搭載したらしい。
8年間の寿命というのは、十分長いのではないか。
 
距離計は127,160kmになっている。
手に入れたときから33,000km走った。
メーターが死んでいる時もあるから、もう少し走っている^^;
 
バッテリーを車体から完全に外していいのかどうか、少し心配だった。コンピューターとか何かの電子制御に、常に電圧を加えている必要があるような無いようなことをどこかで聞いたような、、、。
 
エグザンティアのバッテリー交換についてサイト検索したが、
そんな注意書きは無いし、
バッテリーをきれいに外して、接続ケーブルが宙ぶらりんで遊んでいる写真があったりする。
 
考えてみれば、バッテリーの交換中は、予備電源を繋いでおく必要があるなら、
メンテナンスの際には、面倒この上ない。
 
ボッシュが電装を担当しているようなので、いまいち日本風の設計で無いのが、
こんな疑惑が起こる原因だ。
 
たぶん関係ないけど、
イモビライザーっちゅうのがよく分からないので、
なんとなく電装哲学がわからんというか、怪しいというか、
ユーザーフレンドリーじゃないような感じがするとか、
 
妙なところで大金をふんだくられるトラブルを仕込んでいるような感じがある。
 
エンジンは掛かったので、多分大丈夫だろう。
明日、運転してみる^^)。