県道7号線 国道439号線

イメージ 1深浦漁港に初めて降りてみる。
 
地図を見ると、入り江全体が深浦漁港となっている。
 
昔はこの漁港の東端に国道56号線が走っていた。
今はバイパスの蓮乗寺トンネルでパスしている。
 
 
 
 
 
 
 
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県道7号線に入る。
道幅が2mしかないところがあるらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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岬巡りのバスが走るような風景。
電柱が無い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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たまに広くなっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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通行規制の場所は、高知県まであと1km位のところだった。
路肩が海側に地すべりを起こしていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6四万十市中村市)から国道439号線に入る。
20年ほど前に、大正から中村に南下したことがある。
バイクは同じ550FOURだった。
 
中村を出て暫くは二車線の整備された道路だった。
登りになってスコールになった。
胸ポケットに入れていた免許証他をズボンの尻ポケットに移して、雨中走行!!
夏の九州ツーリングは必ず雨の中を走るけれど、ここはそのつもりになって、暑さしのぎに成っていいじゃないかと、豪雨の中を走る。
道が与作スタイルの田舎道になったところで雨は止んできて助かった。
 
杓子峠は、439号線の中では、最も与作らしいところじゃないかと思う。
 
数台のクルマと2台のバイクとすれ違った。
みんな、気をつけて走っている。
 
 
 
 
イメージ 7杓子峠通過。
 
381号線まであと10km
 
大正に出て、給油。
215km走行。
 
前に走ったときの風景はひとつ憶えていたけど。それらしい場所は無かった。
記憶違いかなあ。
 
 
 
イメージ 8381号線を江川崎に向かって走る。
みなさん、飛ばしている。
 
私は疲れているので飛ばす気がしないので、旧道に逸れて走る。
 
濡れたウェアが乾いてきた。
 
 
松丸から320号線を日吉村へ。
日吉村で197号線に合流。
城川、肱川、大洲、長浜といつものルート。
灘駅にはたくさんの夕陽を眺める人がいた。
 
無事帰宅。