<大川小訴訟>遺族、控訴断念を県議会に要望

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<大川小訴訟>遺族、控訴断念を県議会に要望

 東日本大震災津波で死亡・行方不明となった石巻市大川小の児童23人の19遺族が市と県に損害賠償を求めた訴訟で、原告の遺族が2日、控訴方針を決めた村井嘉浩知事に対して控訴断念を呼び掛けるよう求める要望書を県議会の全会派に提出した。(河北新報)
 


教員は、町の広報車が津波来襲を告げていたのに、児童を他の場所に逃がさなかった。
 


公がいう危険情報を何処まで信用するかという側面があると思う。
 
気象庁警察庁消防庁、厚生省他、大げさに言うことが常態化しています。
 
強風注意報、高温注意報
 
最高速度(どうしてここが時速40km規制?)
 
雨が降っているのに、乾燥注意報。
 
厚生省
タバコの吸いすぎ注意


狼少年化している公の注意情報。
生死に関わらない、一応言っておくかの情報が氾濫して、
慣らされてしまっているのが現実ではないか。
 
教員としては「ああは言ってるけど、またか」という気持ちはあったはず。
 
責任を負わすのは酷ではないかと思う。
原告勝訴になった場合、
今後は少しの注意報でも、学校は休校。
登校後であれば、直ちに下校命令。