冨田さんの遺作「ドクター・コッペリウス」は、来年4月、東京で再演されることが決まっています。

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NHKのWeb特集にドクターコッペリウス公演の記事が出た。
 
「バレエの「リフト」さながらにダンサーが初音ミクを両手で高く持ち上げるという、
虚構と現実が入り混じった幻想的な演出まで登場。」
 
と書いているが、片手である^^)。
私もこれははっきり見た。
このポジションに至るまでに両手を使ったかは定かでない^^;)
 
冨田さんは大きな宿題を残して逝ってしまった。
 
一楽章、二楽章を聞ける日は来るのだろうか?
バッハの未完のフーガのように、そのまま未完のまま聴く日が来ればと思う。