広報いよし 12月号

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「特集 無人駅に咲いた花」
 
表紙を含めると11ページにのぼる特集。
 
昭和45年前後に二度、気動車で行った(通過)ことがある。
もっと前に、長浜の水族館に行った覚えがあるので通過はしている。
クルマでは白滝の仕事現場に行く途中に何回か通過。
CB350FOURでも通過しているが、だだの普通の駅の認識だった。
 
灘駅を意識したのは、ここで行われるプラットホームコンサートを知ってからだ。
当時は海側の国道は建設されていたが、それ以西の整備はまだまだなので、
交通量は全く無いも同然だった。
コンサート当日は、道路沿いに車の駐車列が出来たものだった。
 
今年はNHKのローカル番組他、再放送を含めて何回オンエアされただろうか。
台湾にまで知られるとは、恐れ入ってしまう。
 
駅舎に備え付けの落書き帳は初期の数冊が持ち去られたままなのが惜しい。
 
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