キャブレターを弄る

イメージ 1プラグ交換して、大分調子がよくなってきたので、さらに良くしようとキャブレターのプチ洗浄をした。
キャブクリーナーが殆ど使われずに棚に残っていたからだ。
 
外科的洗浄はしたくないので、内科的にキャブクリーナーをパイロットジェットスクリューから注入しよう。
 
エンジンを掛けて暖機。燃料コックを閉めてフロート室のガソリンが減ったところでエンジン停止。
車体の向きの関係で4番から始めた。
3番のスクリューを抜いて、廻り止めスプリングをピンセットで掴もうとして失敗!
イメージ 2弾いて飛んで、何処へ言ったやら分からなくなった。
以前にもやってしまって、注意深くやったのだけど、またしても見失った。
車体周辺を隈なく探したが見当たらない。
キャブの見えないところに挟まったのだろうか?
マグネットでキャッチしようとしたが、出てこない。
前回は、見つかったのだけど、今回は難しそう。
仕方ないので、既存のスプリングを採寸して、ホームセンターで似たような寸法のスプリングを買ってきた。
 
細めの線径で、外形も少し小さいが、代替品としては十分だ。
二個組みだったので、もう一回紛失してもいい^^;)。
 
プラグを替えてから、始動性が良くなった。
バッテリーが弱ってきたのが原因かなと思っていたが、それもあるけど、強い火花が飛ばなかったのが最大の原因だったのだろう。
 
 
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近場を20kmほど走ってみた。
スローが滑らかに効くのが快適である。
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大分復調したみたいだ。
今年の乗り納めまでに、フロントライトの交換をしたい。
来年早々には、タイヤ交換だ。
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