パンク

イメージ 4午後、大洲~長浜と走るつもりで先ずガソリンスタンドに寄った。
タイヤ空気圧が減っているので充填するのが第一目的だった。
気になっていた前輪に続いて後輪の空気を充填。
後輪が相当減っていた。
ハンディ充填機を戻しに行って、バイクに近づくといやなものが目に入った。
タイヤに釘の頭が見えたのだ!!

走るのをやめようか迷ったが、どのくらい持つものか走ってみることにした。
走りながら、足踏み空気入れを携帯していることを思い出したので、気が楽になった。

イメージ 1上の写真もこの写真も、大洲、長浜と走って上灘までもどってきたときの写真だ。
釘の頭は大分磨耗して小さくなっている。
空気圧は、変化を感じない。

この釘は、前回、ぱんや107に行ったときに刺さったものだと思う。







イメージ 2
家に戻って、釘を引き抜いた。
スクリュー釘だった。
真っ直ぐに刺さっていた。
前輪で撥ねて、後輪に刺さったのだ。
引き抜くと、勢いよく空気の抜ける音がし出した。
ちょっとだけ、元に刺して止める!

パンク修理キットを積んでいたので、初めて使ってみることにした。

やってみると、車のタイヤ用というか、こういう繊細なパンクには合わない。
不要などでかい穴を開けてしまう。


イメージ 3
自分で修理するのは諦めて、モトラッド・徳野に持ち込むことにした。

つなぎに着替えてホイルを外す作業を始めた。
なかなか大変な作業で、五十肩の痛みに耐えながら行う!!

ホイルだけ外すのは、知恵の輪を解くようなテクニックが要るらしい。
へたくその私はマフラーを外すしか手がない。
それにはアンダーカウルも外さねばならず、狭い納屋の中での作業は大変だ。

何とか外して、ホイルの汚れを洗い流した。

エグザンティアに積み込んで徳野さんとこへ持ち込む。
明日の午後に取りに行くことにした。

マフラーを外したので、前回の時に組み込み忘れたワッシャーを忘れずに組み込もう。
スタッドボルトも交換するとしよう。