北斎~(堂島)~宝塚~手塚 その5(完)

イメージ 1記念館を出て、火の鳥を写す。
向こうに見える横断歩道あたりに火の鳥は設置されていたのだ。
このときはまだそれは分からなかった。
新しい道がT字交差点を突き抜けて造られたのだ。

ここで正面からお顔を撮った。イメージ 2











写真を撮ったりしていると、日本髪の女性が通り過ぎて信号待ちになった。ピンボケはオーラの所為か?
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交差点を渡って振り返る。
興味ある企画展があれば、再び来るだろう。

帰りは宝塚駅に戻ろうかと思ったが、道順検討中の最初のプラン、宝塚南口駅に行くことにした。
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宝塚大橋のたもとから宝塚大劇場を振り返る。
塚ガールらしき女性とはすれ違わなかったなあ。

阪急今津線に乗って三宮まで行き、タワーレコードに寄ってから新幹線で帰る予定である。

今津線西宮北口駅まで行ったのだが、神戸線乗換えとかのアナウンスは聞こえなかったのでそのまま座っていたら、暫くして乗客が乗ってきて、電車は折り返し、宝塚に走り始めた!!!
西口で降りなかった客も居たはずなんだが・・・。
門戸厄神駅で乗り換え引き返す!
イメージ 7無事、三宮駅に着いて、忘れていた遅い昼飯を食す。
タワーレコードに行くのはやめて、新幹線新神戸駅に行く。
乗車券を券売機で買おうか、窓口にしようか迷ったが窓口にした。以前、西明石駅で券売機カード決済がややこしかったことがあるのだ。
十分時間が有ると思ったが、五つある窓口業務がやらた長引くのである。どうも外国人が居るし、窓口で携帯をかけて確認しているバカも居る!
ようやくチケットを手に入れたとき、すでに都合の良い便は出てしまった。
ホームで次便を待っていると新大阪行き500系がやってきた。
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乗り込んだのは、西鹿児島行きの「さくら」。
快適に走って岡山でさくらを見送る。
松山行き「しおかぜ」は50分待ちというちぐはぐになっていた。

ようやく乗り込んで出発した「しおかぜ*アンパンマン列車」は何かおかしい。
床下から時折ゴツン、ゴツンと突き上げる衝撃が襲う。カーブとか直線とか、速度とかは関連づかないみょうな不具合だ。タイヤにフラットも出てるし。
サスペンションがへたっているのか??
まあ、無事に松山に着いた。

それにしても単線ルートは悲しい。
特急なのに、特急同士のすれ違いのために乗降できない駅に停車する。
行きも帰りも、こちらが先に着いて相手を待った。
何故なんだろう?
そもそも、松山~岡山 3時間未満という設定が無理なことなのだろう。

松山でも普通乗換えで40分の待ち合わせ。
雨はほぼ上がって、
無事帰宅!



不具合のある「しおかぜ21号/アンパンマン列車」は
岡山発17:35
松山着20:28
4号車の高松寄り台車
タイヤにフラットが出ていて、がたがた、ことこと うるさい。
ゴツンゴツンと突き上げるような衝撃。

20年以上まえに博多で暮らしている時、
徳山から博多まで新幹線をよく利用した。
なぜか乗り心地が悪かった。
台車の受け軸が磨耗して、台車と車体の間で力行時にずれが生じているみたいだった。
特に発車時。
シートも体に合わず、疲れた。

今日のしおかぜは、車軸が真円ではないみたいで、絶えず振動があり、
空席シートがかなり震えていた。

事故が起きねばいいが・・・。