晴れのち曇り、一時雨 八幡浜~宇和町~大洲

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イメージ 2日中は好天が続くらしいので、伊方町八幡浜方面に走りに出た。

378号線、潤住の菜の花は少し咲き始めた。
このあたりの路面は乾いているけど、山陰になっているところは湿っている。
海風で打ち寄せた波が残した塩分が、乾きを悪くしているのだろう。

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喜木津から県道を伊方越まで、瀬戸内側を南下し、ここで茅トンネルを通って宇和海側に出る。
かなり路面が濡れているところがあり、走りにくいというか、ゆっくり走れてよかったと言うか。








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宇和海側に出て、乾いた道路を坦々と走る。
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保内町から県道に入って、八幡浜へ。
道の駅でトイレ休憩。
天候がいいので、汗ばむ寸前で気持ちが良い。

当初は、八幡浜から大洲に向かう予定だったが、天候がいいので距離を延ばしたくなって、諏訪崎を回って宇和町~大洲というルートを走ることにした。
八幡浜市内では、ところどころに除雪した雪が残っていた。先日は大分降ったのだなあと気楽な感想だったが・・・・。
八幡浜から山間に入ると、対向車線が濡れ始め、山肌には残雪が目立ち始め、笠置トンネル手前は路肩
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の雪が解けて、びしょびしょ路面になってしまった。
宇和盆地に入ると、路面は一旦回復した。

稲わらマンモスは、まだ残っていた。
このマンモス、今年も連作なのだが、目玉が不自然と思うのは私だけだろうか?

56号線を大洲に向かうと、路面は路肩の雪でびしょびしょ。
幸い後続車が車間を取ってくれるので、こちらも前の車から距離を取って走れたが、対向車は避けるわけには行かず、しぶきを受けるはめになった。
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ヘルメットのシールドが汚れていく。

大洲からは、ようやく乾いた道路になった。
肱川左岸を走りたいところだが、多分山陰が多いから濡れた路面だろうと判断し、右岸を長浜へ走る。

今坊浜でコーヒータイム。
前後ホイル、マフラー、サイドバックが泥しぶきで汚れてしまった。
フロントフォークのインナーチューブがむき出しの部分もしぶきがかかっている。ここはあとで丁寧に清拭してやらないといけない。

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今日の下灘駅。それなりに来客が居るのだった。

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