ラジオ技術 1998年10月号

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積み上げた雑誌の一番上で、直射日光に晒され埃も被っていたラジオ技術を、綺麗拭って読んでみた。

富樫潤一氏の、EL156PPアンプの製作記事。
中国製のEL156も使えるようにするため、二種対応ソケットを自作していた。記憶に無かった記事だった。ハルアンプを所有している関係で、EL156関連記事には敏感なはずなのに。20年経つと忘れるものなのかな。

小原由夫氏が、新製品レポートでライラカートリッジの記事を書いている。筆者だったのか!自宅システムで試聴したそうで、そのシステムは録音評記事に書いてあると言うので読んでみた。プレーヤーはイメディアRPM2、アームは、ウィートン トライプレーナー。カートリッジはライラ・パルナサス。イコライザーはLINTO だった。

海老沢徹氏の連載記事「カートリッジの話」はFR54、FR64シリーズの話しだった。
構造材質について詳しく言及している。


小原氏の録音評記事 フィル・ウッズ 評価A
ジャケット写真
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