パンク

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チョット走りに行こうと納屋からバイクを出す時、妙な重さを感じた。バックで出して、そのまま方向転換するのに難儀した。
道路は舗装してなくて軽い轍がある。
う~む、脚力が落ちたのかなあと思った。
エンジンを掛けて、右ターンしながら道路に出てギクッとした。
めちゃくちゃハンドリングが重たい。
操作に対して凄い反発を感じる。
直進が難しく、細かな蛇行をする。

空気が抜けたのだろう。ここのところ寒暖の差が激しくて、その影響だろう。このままでは危険なのでガソリンを入れたばかりだけど、ガソリンスタンドによって空気を入れてみることにした。
空気を入れる前に、タイヤを蹴ってみたら明らかに減っている。
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タイヤを回転させると釘の頭が刺さっていた!!!
見覚えある釘だ。

この前のパンクの時は、空気は抜けてなくて釘だけが見えたので、空気を入れて様子を見ながら走ったが、今回はやばいことになりそうだ。
空気を入れて引き返した。

納屋の出口に板を敷いていて、釘で止めてある。
最近、板が浮きがちで、釘もスカスカになっているのは承知していた。
出し入れの際は、いちいち気をつけていたのだが、抜けていることは無かった。
今回はそれを見落とした。

さて、パンク修理して使い続けるか、新しいタイヤにするか。
タイヤの減り具合からは、8月車検では新タイヤにないとダメだろう。
パンク修理より、新タイヤのほうがいいだろうな。

車も修理しなければならない。
出費が痛い。