三崎町 名取

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今年の五月晴れは今日で最後になりそうなので、佐田岬半島を走った。
今年初めてかも・・・・。

三崎港に着くと、佐賀関からのフェリーが入港中だった。

トイレ休憩して、名取に向かう。



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佐田岬先端の特徴ある形の下あごに当たる大佐田から山越えして宇和海側に行く。

分岐点を適当に登っていくと、ここは初めて通るところだった。
こっちのほうが、三崎湾が見下ろせる。






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宇和海側に出る。
道路は山側に向かって傾斜があるので、海側にK100を停めにくい。サイドスタンドだと斜めになりすぎて怖い。
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後方は九州。曇ってる。
気象庁アメダス画面を見ると、宮崎の沿岸部は雨が降っている。愛媛県は快晴なのに。
降雨域に変化は無いようなので、風向きの関係で宮崎沿岸に雲が発生しやすくなっているようだ。
愛媛には影響ないと思って、走りに来たのだ。







イメージ 6名取の集落をゆっくりと通過。
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旧197号線に合流する手前で振り返る。
名取は仙台藩伊達家が宇和島にやって来る際に仙台の名取からの随行員がここに住んだのが名前の由来だ。
はるか南方、宇和海を隔てて宇和島が見える場所だ。

岬の陰からフェリーが出てきた。
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定点写真。今日は後姿。
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伊方から瀬戸内海側に茅トンネルを抜けて、
いつものルートで帰る。
快適な天候で淡々と走る。

無事帰宅。