自治会活動

来月の秋祭りを控えて、自治会活動が活発になってきた。
今日は、神社境内の崖が崩れたので、
侵入防止の柵を作った。

午前八時集合ということだったが、既に大方集まって作業を始めていた。
それはいいのだが、
段取りが悪いというか、
柵を作る方法を論議していて、なかなか作業に掛からない。

わたしは業を煮やして、これこれこうしてこうやったらいいじゃないですか!!
といったら、
今それを相談しているのだと、嫌われてしまった。

色々率先して動いているM氏に、なんとか言ってくださいよと言うと、
あれは総代がやるから、任せておけばいいような言い方をする。
????
あんたが、手伝いに来いと言ったんじゃなかったのか!!??

要するに、船頭が多すぎて、先に進まない典型になっていた。

杭が足り無いと云うので、集会所まで杭を取りに行って戻ってみると、
半分は終わっているかと思ったら、何にも進んでない!!

いやんなってしまう。
連中は、わいわいがやがややるのを楽しみにしているのだ。
そして、昼の慰労会を楽しみにしている。

わたしは誘われたが、昨日断わっていた。

柵が完成したと思うが、それから一向に撤収に入らない。

お先に失礼と言って帰宅した。

今日の作業は、総代会が計画立案して、
秋祭り関連だからと、神社総代に声が掛かった(らしい)。
総代会がやろうとしているところに、
私が入り込んで行った感じ。
まあ、ちょっとした部外者?

肝心の区長は、柵作りをやりたい連中に任して、
さっさと草刈に行ってしまった。

柵作り連中とは、普段の交流が無いし、
当然、気心を知ってない。
作業の手順を見ていると、歯がゆくて仕方が無い。

わいわい作業して、わいわい酒を飲んで、たのしいなあ、というのは嫌いだ。

さっとやって、サッと終わるのがいい。

村八分と言うか、嫌われ者で結構だ。