保内町喜木津

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三連休の中日で、天候に恵まれた日曜日。
灘駅は、おおいに賑わっていた。
灘駅のあと、海に沈むレールの造船所に行ってみたら、少し気まずいことが起きた。

旧道から造船所内部越しに海とレールと訪問者を写していたら、造船所の主人だろう、
「勝手に、人の家を撮るな!!」
と叱られたのだった。

迂闊だった。

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確かに、何処の馬の骨とも分からないやからに、自分の家、作業場を勝手に写真に撮られるのは、気分が悪かろうと思う・・・・。

「す、すみません」
と、ひとこと謝って立ち去った。
悶々とした気分だった。
私の行為が、別の訪問者への怒りの転化に成らなければいいがと思った。

帰りに、ここをもう一度通り、出会えば丁寧に謝罪しようと思ったが、出会えなくて、素通りしてしまった。

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喜木津トンネルを出て左折、道路下をくぐり引き返す。

ここに来るまでに、彼岸桜がところどころ咲き始めていたが、ここが一番咲いていた。

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後半、悶々とした走りだったが、無事帰宅。

山の方にウォーキングに出る。
大谷池からの配水路上を歩く。
山の緩やかな斜面にところどころ墓地がある。
小さな六地蔵があった。
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配水路の歩ける北の端に、小山がある。
ブログの最初の頃に記事にしたと思うが、雲居国師の生誕地がある。

次のウォーキングは、ここに登ってみようと思う。




家に戻る少し前、松山発の東京行きジェット機が月の傍を飛んだ。
これは二機目で、上手く写せた。
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