秦皇山 周辺
中山町の秦皇山の南部辺りの県道を走る。
漆の坂道を登っていく。
この次の分岐を福岡に向かって直進する。
福岡集落を通過して、さらに登っていく。
生活道路ではないようで、杉の枝が沢山落ちている。
広いところに出た。
福岡への分岐点を、福岡へ行かずにそのまま行くと、ここに出るのを思い出した。
向こうの山肌に見えるガードレールのある道に向かう。
この辺りは、視界が開けて星見にはいいなあと思いながら走るのだが、まだ星見に来たことは無い。
程内から別府、駄馬、日高へと町道を登っていく。
途中に使われなくなった水車小屋があった。
山桜がまだ咲いている。
さて、どちらに進もうか。
落ち葉の散らばり具合をみて、左に進む。
作業道路みたいな下りだったが、無事に大佐礼随道の西側に出たので、随道を抜けて広田村に下りることにする。
途中、閉校になったらしい校舎のような建物を見たが、近づくとそうでもないようなので、田渡で国道379号線に合流する。
ちょっと篠谷に寄ってみる。
広田村には、数箇所にこのような設備がある。
ハンドルを20回回して、三つ有る民話のボタンを選んで押すと、民話が聞けるのだ。
いつごろ設置されたかわからない。合併前?
機能は問題ない。
らくさぶろう氏は、選挙に担ぎ上げられて出馬中だ。
人生の賭けに出たのだろうけど、若干見損なった。