YAMAHA GT-5000 発売延期について
2019年2月14日
ターンテーブル『GT-5000』の発売延期に関するお詫びとお知らせ
@media screen and (min-width: 768px) { [data-id="1251488"] .descriptions { margin-top: 50px; } }
#d1244509,#d1244508,#d1244522{padding-top:140px;margin-top:-140px;} @media screen and (min-width:100px) and ( max-width:468px) { .table-responsive .table th, .table-responsive .table td, .table-responsive .annotation { font-size: 11px; } .table-responsive .table th { max-width: 5%; min-width: 5%; white-space: normal!important; } .table-responsive .table td { overflow: hidden; max-width: 5%; min-width: 5%; white-space: normal!important; table-layout: fixed; } .table-responsive .table-bordered tbody tr:last-child td { border-bottom: 1px solid #ddd; } } @media only screen and (min-width:479px) and (max-width:768px) { .table-responsive .table-bordered tbody tr:last-child td { border-bottom: 1px solid #ddd; } } .table-responsive .table th { background-color: #f5f5f5; border: solid 1px #ddd !important; } .table-responsive .table-fix .active th:first-child { width: 185px; } .table-responsive .table-fix .active th:nth-child(n+2) { width: 16%; }
なお、予約受付につきましても、2019年3月1日(金)の開始を予定しておりましたが、発売の延期に伴い、予約開始日を2019年9月2日(月)*へと変更させていただきます。
また、2019年夏の限定発売予定としておりました(BP)ピアノブラック色につきましても、価格や発売時期などが決まりしだい、後日あらためて発表させていただきます。
*実際の予約受付開始日につきましては、各販売店により決定されます。
SAEC WE4700 が発売になって、そういえばヤマハのGT-5000はどうなったのだろうと思って、
検索を掛けたら、出てきたのは発売延期の情報だった。
私は、ピュアストレートアームを通常装備とした点を凄い決断だと思った。
一体どんな評価が現れるか、とても興味がある。
プレーヤー界隈の方向は、策を弄してトラッキングエラー撲滅に向かっている。
47研究所も、からくりアームを出してきた。
私に言わせれば、最近のからくりアームは「木を見て森を見ず」としか思えない。
カートリッジをオフセット角度をつけて取り付けるアームは、すべてそうだといえる。
江川さんの提唱したピュアストレートアームの構想を敷衍すると私のアームになる。
それはさて置き、
発売延期の理由は何だろう?
ピュアストレートアームに対する、トラッキングエラー恐怖症だろうか?
それとも、
ターンテーブルシステムの汎用性を再考しているのだろうか?
デザイン上でいうと、トーンアームがGT思想に合わないと思っている。
GT思想を体現しているアームといえば、SAT である。
そのSATは、どうやら12インチアームを構想している、
もしくは、すでに造っているらしい。
GT-5000のアームは、ベアリング後部が異様に長い。
ウェイトをもっと重くして、後部を短くし、
設置距離をもっと長く出来るはずだ。
SATの12インチアームが搭載出来るような構想が有ってもいい。
GT-5000は破滅的人生を回避できる一品になる可能性を感じるのだ。
ところで、このアームベースから伸びるビニルチューブは一体何?