オートバイ事故現場に行ってみた

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事故現場に行ってみた。
ストリートビューの矢印の方向にカメラを向けてコノ写真を撮った。
ガードレールが焼け焦げているのが、現場だ。
当日は、ここを左に向かってCB550FOURで下っていったのだ。
事故のことは昼のラジオニュースで聞いたと思うが、ここを通る時は、事故が有ったことはほとんど忘れていた。
現場は、昼前に検証、撤去作業が終わっていたのだろう。


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黒くなったポールが少し凹んでいた。
ここに衝突して、炎上。

ライダーはどのような姿態で亡くなったのかは、分からない。

手を合わせて、冥福を祈った。






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このカーブの追い越し車線を駆け上がってきて、
転倒。
滑走状態でポールに激突。
炎上。




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転倒して、滑走の第二接地点。





















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転倒した、第一接地点。






















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ゼブラ模様を消した車線が、追い越し車線。
対向車線を下ってきた何かに邪魔をされたのか?

バイパス(三坂道路)が出来て、ここは通行量が少なくなった。
オートバイにとっては走りやすくなった快走峠越えになったが、路面の状態が荒れ気味になりやすい。
ここの追い越し車線は、アスファルトの表面がばらけて来ている感じがして、タイヤの食いつきが悪い感じがして、要注意カーブなのだ。

およそ400mの追い越し車線の最後で、事故が起きたのだ。

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