AMラジオ局のFM移行に疑問

8月31日付の愛媛新聞に、AM放送停波の記事が載った。
AM放送は、23年にも停波するという。
総務省有識者会議はFM転換を容認ということらしい。

有識者会議のメンバー構成は?
NHKの第二放送は要らないと有識者会議を作って答申させた竹中平蔵が居るのだろうか?

経営難のラジオ局救済が目的らしいけど、
FMの方が収入が増えるのだろうか?
新FM局は、90MHz以上の周波数を使うので、
受信できる受信機の数が、激減する。
これではスポンサーが広告料を払わないだろう。

FM放送は、建物内部でも受信しやすいというけど、
嘘だろう!!

いちいちアンテナを伸ばさなきゃいけないのがFM受信機だしねえ。

NHKはAM放送を続けるらしい。
私は民放AMをほとんど聞かないから問題ない。

AMラジオ局の救済になるのか怪しい。

次の法事の時、関係者が居るから訊いてみたい。