K100RS オイル交換

イメージ 1本日の天気予報は、雨。
しかし、午前中にお湿り程度の降雨ののち、薄日がさすまでに回復。気象庁のWebを見ると、このまま持ちそうなので、オイル交換をすることにした。暖機のためには、外を走りたかったのだ。
 
使用するオイルは、ネット購入のシェブロン 10W-40 、946mL 4本+α
 
今までのエンジンオイル交換は、4L缶を買ってきて、先ず古いオイルを排出。その後、4L-(必要量)を注入。フラッシングをした後、残りの必要量を注入。空になったオイル缶に廃油を入れて、購入店で廃棄依頼。
 
今回は、古いオイルを排出後、先ず一本(946mL)を注入してフラッシング。それを排出後、三本(2838mL)を注入して、過不足を見てみました。
 
オイル観測窓の丁度中央に油面が来ました。
OKです。
 
前回のオイル交換は、11月7日、86800km
今回は93600kmで、6800km走行。
前回はオイルを入れすぎて、油面が窓を越えました。
ようやく、窓の1/3が見えてきた状態。
 
前回は銘柄:カストロール XF-08 
前々回はスバルの5W-30だった。同じ、エンジン横倒しでいいんじゃないかと^^)
何も問題ありませんでした。シール性能は良いと思います。
 
BMWのようにエンジンとミッションを別々に潤滑している場合は、自動車と同様に
1万キロくらいでの交換でいいのではないかと思います。水冷ですしね。
メーカーが指定する粘度、走行距離は、規格いっぱいの使用を前提としていると思う。
例えば、150km/hを一時間連続運転を毎日繰り返す、ドイツ本国のような環境。
 
今回は丁度良いオイル量になった。
徐々に消費して油面が窓の下になる前に、0.5Lくらいの補給で良いと思う。
次の交換は、10万キロ。