ル・マンで行く 東窯

11日の深夜、Eテレを見たら
砥部町の・・・・・・」
というアナウンスが流れた
オヤッと注目すると、砥部焼きの窯元を主宰する女性の話であった
フィリピンから来たアンリという女性は
フィリピンに窯業の指導に来ていた日本人と知り合い
結婚
見ず知らずの日本で焼き物作家の伴侶として生活を始めるが
幸せは長くは続かなかった
主人が突然死
 
子供のためにと日本定住を決意し、焼き物作家の道を進んだ
艱難辛苦
砥部焼きの新しいスタイルを生み出した
 
定年退職後は、晴耕雨読轆轤回しに憧れがあった小生
彼女の作品は好みの部類である
さらに
アトリエの東窯の住所は、ポタリングのルートの一本東の道であった
小高い丘の焼き物やガラス細工の工房が集まる雰囲気のいい一帯である
 
炎天下、出かけた
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突然の雷雨が襲った
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マグカップをひとつ求めた
 
帰り道
道路の上には水蒸気が立ちこめた
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