ル・マンで行く東日本大震災写真展

愛媛新聞社ロービーで開催中の「東日本大震災写真展」へ行った
展示写真は当然撮影禁止
どれも見覚えのあるショットである
 
河口に近い河川の堤防を今まさに越えようとする真っ黒な海水
 
真っ平らになった市街地
なぜかこのフレーズはほとんどのメディアでは使われなかった
「原爆が落ちたあとのようだ」
 
しかし、写真は写真
組み写真で時間経過を表しても動画ほどのインパクトは無い
YOUTUBEにある津波の動画はパソコンの画面でみても衝撃が走る
世界のどこかで誰かが保存していると思うが
これを一同に集めて資料化できないものか
 
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帰り道は石手川自転車道
木陰が気持ちいい