N響チケット

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NHK交響楽団松山定期公演

昨日、チケットを買いに行った。
ネットを見ると、座席残り少ないとかで、思い腰を上げた。

行ったのは、愛媛新聞社社屋にある、愛媛新聞旅行社である。

N響のチケットが欲しい」というと「電話されましたか?」と女子社員。
???????
「入場券を買いに来た!」
というと、
奥の他の社員と何か相談している!?

迷惑そうに、チケットはここに無いので、新聞社の担当部局に訊いて見ましょうかという。

なんというか、場違いな客が来た、といった扱いなのだ!!
クレーマーに変身しようかと少し思った。

最初に言うべきは、「こちらの担当枚数は、売り切れました」でしょうが、まったくう!

埒が明かなさそうな雰囲気になって、他の社員に替わった。

私が、現状をまとめて発言し、新聞社担当部局に電話してもらった。
すると、
社には、チケットがA席一枚だけ残っているという。
一階席の一番後ろの列だそうだ。
仕方が無い、それを買おう。

その席は、二階席が覆いかぶさっている。
先般の、プラハの「魔笛」の時より悪いのは仕方が無い。
愛媛県民ホールより松山市民会館だから、まあいいか。

今日の愛媛新聞には、最後と思われる演奏会の広告が載った。
「チケット のこりわずか!!」だそうな。

いい演奏であって欲しいなあ・・・。