DENON DL-103D Accuphase AC-2

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サエクのセラミックシェルにDL103を着けるとアームの都合上、前下がりになっていた。
シェルとカートリッジの間にスペーサーを入れることにした。




スペーサーは、AC-2に使っていたものを外した。
外してAC-2を再びシェルにつけようとして、驚いた。
AC-2の幅がシェルより広いのだ!
シェルスライドベースの鍔がシェル厚さより長いので、カートリッジベースに当たってしまうのだ!
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何故に、スペーサーを挟んでいた理由が分かった!

0,5mmくらいのスペーサーを入れなければならない。
何処に入れるか、色々考えた。
スペーサーの材質も問題だ。

先ずは、簡便方法で、厚手の両面テープをシェルスライドベースの下に貼り付けることにした。イメージ 3




弾性体なので、締めこんでいくと少し斜めになってしまう。
これは、いかんなあ。










イメージ 4とりあえず、装着してみると、高さの問題は無い。












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DL103の方も、問題なし。

二つの重量も揃って、付け替えても、針圧調整が不要なほどになった。
ラッキーとは、このことだ!!