コクリコ坂から (3)

キネマ旬報8月下旬号 を見ると
意外なことに「コクリコ坂から」はあの「ゲド戦記」の公開収益を
大きく下回りそうだ
という
*
観客層は43:57で女性層が多く
年齢層は20代が最も多く
物語の時代に青春期を過ごしたシニア層が少ないという
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特に50代以上の男性は映画を見ませんからね
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TVを余り見ないので番宣をどれくらいうっているかも知らないが
ポスターの絵柄がなんというか
シニア 特に男性には向いていないと思う
私が「ちょっとどうかな」と思う
原作の絵柄もさらに敬遠させる
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最低、もう一度はスクリーンで見たいと思っている
先日の二度目のときは
若僧共が「わからない」「失敗作だ」とほざいているから
「そのつもりで見てやるわい!」
と思ってみたのだが
プロローグから「あれっ、こんな音楽が背景にあったかな?」と思っているうちに
すっかりスクリーンの中にはいってしまっていた^^
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不満な点は、
俊の乗るタグボートの機関音と煙が同調していないこと
人物のロング描写が・・・・・どうしてああなる・・・・・・・・・・
ことくらいだ。
後者の件は、アニメーションに詳しいWebでじっくり訊いてみたい
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あんまり似てないなあ^^;