NHKのど自慢 予選会

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27日にオンエアとなる本放送の予選会があったので観覧に行った。
エグザンティアで高速を爆走して開会の時刻には到着したが駐車場満杯。
市役所の駐車場へ向かった。
西条市総合文化会館はN響以来で5、6年ぶり。
周辺は合併で整備が進み、市立図書館とか福祉会館とか
松山なにするものぞ!!の充実ぶり。
流石は、水資源分配問題で松山と対等に闘う気概にあふれている^^;
 
今日は葉書で選別された250組の予選会である。
生バンドが演奏する。
1組当り60秒くらいだから実際に歌える時間は40秒くらいだ。
「三番、さよならの夏」と言って演奏が始まり次第歌唱する。
「ありがとうございました」の機械音声で次ぎの組にマイクを渡す。
 
バンドはピアノ、ベース、エレキギターシンセサイザー二人、ドラムスの六名
250曲の譜面を用意して、次々に演奏する。
シンセなので三味線尺八も演奏する。
リズムの全く違う曲に即座に対応する腕前は流石プロフェッショナル!!
そこらへんのカラオケとは違う、重低音のベースとキックドラム!
こんなバンドをバックに歌えたら最高だ。
以前、嬉野温泉の旅館付属のクラブで生バンド(金管有り)をバックに
「石狩挽歌」を歌ったことがあるが、
あの時はよっぱらっていたので今一だった^^;
 
客席には応援団も来ていて賑やかだ。
「あしたは応援できるとは限りませんから(落選して)精一杯応援してくださいね」
とMCが笑いを取る^^
 
午後1時半から予選開始。
とちゅう二回10分の休憩を挟んで
午後5時半まで掛かった。
 
予選結果発表と、合格者への明日の打ち合わせで午後9時くらいまで掛かるとか。
あしたは7時半の集合とか。
生放送は、これくらいの準備が必要なのだ。
 
250曲は一体どんなものか?
リストを作った。
聞き取れないものや、聞き間違いもある。
合格予想もしてみた。
250曲のうち、知っているのは一割も無かった。
恐るべし、のど自慢。
全国的ヒット曲が出ないのは、カラオケの影響でしょうね。
 
後ほどリストをアップします。
ただ今鋭意作成中です^^
 
出来ました!!
色付きの欄が、予選通過したのではないか^^;
 
エクセルを貼り付ける技を知りませんので
印刷してスキャンしました。
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