糸数慶子議員「絶対に許せない」…田中局長発言

沖縄県の米軍普天間飛行場移設の環境影響評価に伴う評価書提出時期を巡り、沖縄防衛局の田中聡局長（５０）が「犯す前に『やらせろ』とは言わない」などと性犯罪に例えて発言したのを受け、沖縄では２９日、田中氏の更迭要求や評価書提出への反発の声が上がった。

　評価書の提出断念を政府に求める意見書を１４日に全会一致で可決した県議会。玉城義和副議長は「沖縄を理解できない田中氏に局長の資質はない。防衛省は速やかに更迭すべきだ」と怒りをあらわにした。

　日米両政府が移設先としている名護市の仲村善幸市議は「沖縄をさげすむ本音が分かる発言で、許されない。沖縄の理解が得られない評価書の提出はやめるべきだ」と強調した。

　「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」（那覇市）の共同代表を務める糸数慶子参院議員（無所属）は「発言が事実だとすれば、絶対に許せない。女性だけでなく、沖縄への差別発言だ。田中局長は基地問題と向き合う資格はない」と憤った。

読売新聞Ｗｅｂ版より

「犯す前に『やらせろ』とは言わない」

読売は語彙が違っている。

「犯す」を強姦側に解釈してマスコミが愉しんでいる。

その愉しみのために一国の政治が混乱する。

この発言はいずれ「犯す」ことが起きうる前提（想定ではない＾＾）になっている。

その前提で

「犯す前に『やらせろ』とは言わない」ならば、

どういうのか、どうすればいいのか？

正解を新聞記者に訊いてみたい。

まあ、如何でも良いけど

そんなやり取りがあるのか無いのか分からないが近頃の所謂「出来ちゃった婚」には

それをあたかも賞賛するが如くの世間（マスコミ含む）には

・

こんなひと言で傷つく人

手を上げてくれ

・

こんなひと言で傷つく人は

国会議員にならないでくれ

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都合よく弱者にならないでくれ

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税金を無駄に使わないでくれ！！