K100RS プロペラシャフト交換 (21)

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ファイナルギアボックスを取り付けた
スプラインにグリスを少量(回転で飛び散らない程度)塗布
 
ジョイントの位相を合わせて挿入する
先ず、プロペラシャフトを分かりやすい回転角度にしてギアを入れる
(プロペラシャフト側の又が水平になるようにセット)
ファイナル側の又を水平にして挿入
その結果の確認は、上下動ピボットピンの穴から覗いて
ジョイントのベアリング軸が正面に見えるかを確認する
一回目はスプラインが歯一つ分、ずれてしまった
二回目に成功!!
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左側スイングピボットを締め込む
右側で締め具合を調節する
ガタが無いように、きつすぎないように
ベアリングレースにあれだけ走行痕があることは
強く締めすぎていたのだ
今回は、私の勘、   勘によって締め込む^^;
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再び内部洗浄をする
灯油で二回洗浄した
これで内部に落ち込んだ砂は排出できただろう
明日、ギアオイルを二回入れ替えて完璧を期す予定だ
 
今晩、ドレンを開けたままにしておく