農業者戸別所得補償制度集落別説明会

農業者戸別所得補償制度集落別説明会
減反に伴う収入減を補償する制度の説明会である
 
国から「あんたとこの地域は米を◎トン生産しなさい」言われて
その地域の平均生産力(単位面積当り◆トン生産力がある)から
その地域の作付面積が算定される
他の作物を作ったら補助金が出る


皆さんの地域の「人と農地の問題」について考えてみませんか
(人・農地プラン/新規就農/農地集積)
高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの「人と農地の問題」があり、
5年後、10年後の展開が描けない地域が増えています。
皆さんの地域ではいかがでしょうか?
地域の皆さんで話し合ってプランを作り、実行していくことによって
「人と農地の問題」を解決しましょう。

プランの作成や就農者の増加、農地の集積を応援します。


上記の文言で始まる農水省の4ページパンフレットが配られた
突然「人・農地プラン」という謂わばワークショップを始めるというのだ


突然のことで、周知済みのつもりで言ってもらっては困ると注意した
グループを結成してプランを立てたら補助金を出すというのである。
無利子貸し付けもある


さて本題
説明に来た農政局の役人は、「農地・水・環境保全向上対策」他の事業は担当して無いという
質問リストを読み上げてイエスノーを訊いたが、わからないことが多くて
挫折^^;
 
こういった施策はほぼ一人の人物が担当しているそうで
「隣の人は、何する人ぞ!?」状態なんだって!!
 
掻い摘んで説明しておいた

私にメールをくれた@@さんによろしくね、と言っておいた


以後、作戦変更
言い分を肯定しておいて、合理性を欠く部分を突いてみることにする
 
粘着気質煌々のスイッチON