バッテリー復活

イメージ 1CB550で一走りして帰ってみると、まだまだ充電器のメーターは充電中の赤いラインを指していた
温かくもなっていない
これはダメかなと思ったが、尚も充電続行すると黄色ラインから充電完了の緑ラインに入りそうになった。
泡も盛んに出るようになった
 
やがて緑ラインに入ったので一旦充電中止
 
過充電になら無いようにインターバルを取って続行し、メーターが十分充電になったところで打ち切った
 
写真はバッテリーの下の様子で、クラッチハウジングにあたる
楕円で囲ったところは溝になっていて、砂粒が溜まっている
なんでこんなところに好き好んで溜まるのか?
矢じるしの穴はクラッチ室の空気抜き?
リード線が一本出ている
ここから砂粒が落ち込んだりはしないのか?
心配なので、波板を張るときに使うフェルトのワッシャを使って栓をした
栓といってもばね座金のようにワッカの一部に切り込みを入れて
リード線を通して、穴の上に被さるようにしただけだが
気休めかな?!
溜まっている砂粒はそのままにした
取り除こうとして、はじいて穴に入ったりするのが怖かった^^;
バッテリーを据えて電線をつなごうとしたら アレッ? 
マイナス側のナットが見当たらない
プラス側はボルトナットワッシャを組んでいたのだったが・・・・・
バイクの下を捜したが無い
バッテリーを再び外して受け台とクラッチハウジングとの隙間を捜したが無い
仕方が無いので手持ちのナットを使った
妙なところに入り込んでトラブルの元にならねばいいが
その後、ひとっ走りしてきたが、何事も起こらなかった
 
さて、つぎはオイル交換
駆動系を総入れ替え