YAMAHA B-3
クインテセンスがいい感じだったので、YAMAHA B-3を持ち出した。
というか、一緒に持ってきていたので^^;
ジャパンビューティーの代表である。
元気の無い日本のメーカーでは、もうこんなアンプは造れない。
接続して音だし。
右から音が出ない!!!
いや、
小さな音は出ている。
接続を確かめたが問題なし。
血の気が引いたが、気を取り直して音の出方を精査。
SP端子にDCが出ているわけではない。
バランスボリュームで左右の出方を探る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さてどうしようか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パルシブな音の入ったCDを音量を上げて再生してみるす。
おお~~~~、音が出だした!!
プロテクションリレーの接点が接触不良と睨んで、
SPオンオフスイッチを何度も捻ってリレー接点にショックを与える。
徐々に音の歪がなくなって行った。
代わりに大音響で鳴らしたのでSPがなんだかヘンだ!
ヴォイスコイルがタッチしているような、小音量時に特に感じる。
アンプのLRを入れ替えても同じSPだ。
コーンに引きストロークを与えてやると直った!
8Bよりも温かくなる。
消費電力は同じくらいだ。
こういうアクシデントがあると、気持ちが粗探しになって愉しんで聴けないなあ。
明日、どうなっているか。