ユーザー車検

イメージ 1
 
イメージ 2ユーザー車検を実行するために、下回りの様子を見た。
 
アキュームレーターの下側がオイルで濡れている。
キッチンタオルで拭き取る。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3運転席下側。
LHM漏れの影響が残っている。
 
パーツクリーナーを吹き付けて、少しでも乾いた感じを出しておく。
 
 
 
 
イメージ 4ステアリングラック付近
ブーツを交換して、綺麗になっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5LHMの滴
これはオイルタンクからポンプへの配管のようだ。
圧力は掛かってないのに漏れている。
 
イメージ 6上の写真の部分は、この写真の右下のアキュームレーターの下側(裏側)にある。
 
ボンネットを開けて、手の届く位置にある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
陸運事務所に着いて、まずアキュームレーター下側の配管をチェック。
やはり、キッチンタオルが濡れる!
 
敷地内に有る保険事務所で自賠責保険の継続を行う。
ユーザー車検受付で説明を受ける。
バイクは3回行ったけど、自動車は初めてなので緊張する。
検査料、重量税など金銭関係を処理。
書類作成は何度やっても不安^^;
ユーザー車検の初心者カードをいただいてダッシュボードに置く。
イザ、検査場へ!
 
指定コースには待ちの車が大型トラックを含めて4台待機中。
エンジンを切りたいが、暑さに負けてしまった^^;
 
私の順番が来て、ライト類のチェック。
ワイパーとウォッシャーの動作確認!
車台番号チェックのためボンネットを開くように指示があり、
この時にLHMの拭き取りをさりげなく瞬時に処理!!
この時同時に後部座席のシートベルトをチェック(恐らく)
 
ブレーキ、動力系のチェックで、シトロエン独特の機構に???発生。
サイドブレーキが効かない!!??
サイドブレーキは前輪制動でした!
この関係で、その前のメーター精度検査がややこしいことに^^;
 
ヘッドライト光軸検査はOK
エグザンティアは4灯式と思うのだけど、ロービームを遮蔽することなく通過!!
 
問題の最終関門、下回りのチェック。
ピットからハンマーの音が響く。
途中で、検査の様子をモニター画面に写しているのに気付いた。
ハンドルを左右に切るように指示があった。
ブレーキを踏むように指示があった。
オイル漏れを指摘されないか冷や冷やしたが
無事通過!!
検査カードに印字して検査終了。
 
事務所に戻って新しい車検証を受け取るように・・・・・・・。
ところが~~~~、
検査場を出て、駐車場に車を停めて窓を閉めようとした・・・・
が、最初の写真、
窓が閉まらない!!
ウィンドレギュレータの修理は完璧に行った。
でも、用心してオートストップしないように心がけて開閉していた。
今日も検査前に窓を開けるときは慎重に開けた。
バキッ などの音はしなかったはず。
やれやれ、今度はどこがどうなったって??
 
ユーザー車検を無事終えて緊張の糸が切れたのか、疲れが出たのか。
「やった~~~!」
という浮かれた気分はほんの少しだけだった。
この後、体に変調がでてしまった。
続きは日記へ。

用紙代   ¥23
検査料   ¥1800
重量税   ¥24600
総額     ¥51373