フリッツガイガー

イメージ 1アームのヘッド部分を真横から見てみた。
 
カンチレバーの延長線上に上下回転軸受けがある。
 
カートリッジごと、ヘッドシェルごとに寸法が異なるので
厳密に合わせるには工夫が必要だ。
 
ヘッドシェルの水平プレートが上下できるようにすれば良い。
 
例えば
 
イメージ 2こんな風に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3ピュアストレートアームは
ラッキングエラーが多くて気になる向きもあると思う。
 
丸針については全く問題が無い。
 
ラインコンタクトは厳しいと思われるが、ほとんど問題が無い。
 
手持ちのカートリッジのうち、MC30SUPER2がいちばん鋭い針を持っているが、不具合は感じない。