冨田勲・初音ミク / 東京迷子旅 2
23日、朝から雨だった。
向かいのビルは祭日なので全ての部屋は明かりが無かった。
昨夜は遅くまでパソコンの画面が明るく輝いていたのだったが。
向かいのビルは祭日なので全ての部屋は明かりが無かった。
昨夜は遅くまでパソコンの画面が明るく輝いていたのだったが。
朝食はホテルレストランでバイキング。
丸テーブルは誰かが座っているので奥のほうの角テーブルに行ったが
リザーブドのプレートが手前のテーブルにある。
手前だけ予約かと思ったら、奥の全てが予約席。バレーボールの選手と思しき一団がやって来た
手前だけ予約かと思ったら、奥の全てが予約席。バレーボールの選手と思しき一団がやって来た
。
文化会館を見る
左の群像が「カレーの市民」 右が「考える人」
人を外そうとしても写ってしまう。
連休初日だもんね^^¥800を払って入場。
地球館へ向かう。
適当に巡回するのだが夥しい標本、展示物に圧倒される。
これでは時間がいくらあっても足りないので、案内にバージェス頁岩の生物展示の場所を聞く。
それはB2の一角にあった。
その昔、科学雑誌「朝日科学」を購読して読者投稿などしていた。
やがて廃刊になり、残るは「ニュートン」だけになり、数年購読してやがて立ち読みになった。
「ジオグラフィック」日本版が出た時は数年購読したが、書店で見るようになって立ち読みに。
そんな空白期が続いたところにある日、NHKで「バージェスの怪物」だったかの番組で、
やがて廃刊になり、残るは「ニュートン」だけになり、数年購読してやがて立ち読みになった。
「ジオグラフィック」日本版が出た時は数年購読したが、書店で見るようになって立ち読みに。
そんな空白期が続いたところにある日、NHKで「バージェスの怪物」だったかの番組で、
今まで知らなかった生物群が発見されたことを知った。
特に「アノマロカリス」の一抱えある可動模型を遊泳させた映像に驚いた。
実物のアノマロカリスは親指ほどの小さな生物だった。
三葉虫くらいの大きさを想像していたのだ。
B3に降りると計測原器の展示があった。
例えば、長さの単位1mは地球の大きさから規定されたが、現在はクリプトン86元素の発光する
例えば、長さの単位1mは地球の大きさから規定されたが、現在はクリプトン86元素の発光する
光の波長を基準にしている。
ミクさんも関わりあるのだ!^^
現在使われている度量衡原器で、
ミクさんも関わりあるのだ!^^
現在使われている度量衡原器で、
キログラム原器だけが従来のモノ、目に見えるブツが使われているのだそうな。
展示の中に分子量「モル・mol」に関する展示があって、それを見ているアベック(死語?)
がいたので
「6.002X10(x23)という数字を見て、モルと言う言葉を思い浮かべますか」
と訊いてみた。
返事は残念、分からないだった。
実は私も別のところで見て、最初は分からなかったが、
「6.002X10(x23)という数字を見て、モルと言う言葉を思い浮かべますか」
と訊いてみた。
返事は残念、分からないだった。
実は私も別のところで見て、最初は分からなかったが、
書き込まれるコメントを見て思い出したことを話した。
それは、こんなニコニコ動画だった^^;。
それは、こんなニコニコ動画だった^^;。
恐竜化石あたりで正午を回ったのでオペラシティに向かわなくてはいけない。
一日たっぷりかけても全部は見られない。
東京人がうらやましい、ホント。
一日たっぷりかけても全部は見られない。
東京人がうらやましい、ホント。
つづく