Phono Equalizer Amp
20年前に作ったフォノ・イコライザーアンプを引っ張り出してきた。
オペアンプをチャンネル当り一個使った、簡単なアンプである。
ICの銘柄は、確か~~ナショセミの・・・・・、忘却^^;
ミルスペックを選んだと思う。
当時は電源に凝ることが流行っていたので、
左右別電源。
プラスマイナス2トランス。
ガラスエポキシ基盤に組んで、ヒートシンクを組み合わせて筐体をつくり、その中にレジンで密封した。
電源電圧は±15V
ブリーダー抵抗に多めに電流を流したので、
抵抗器がかなり熱くなる。
恐る恐る20年ぶりに電源を入れたら
フューズが一瞬震えて、無事パイロットランプが点灯した。
電源回路は正常に動作している。
回路は正常に動いているかどうか。
明日、プレーヤーをつないでみる。