えひめ天文愛好者のつどい

イメージ 111日、松山市コミュニティーセンターで「えひめ天文愛好者のつどい」があった。
四国天文協会愛媛支部の竹尾昌氏の小惑星命名記念を兼ねての会合だった。
 
先ず、竹尾氏の天文人生を振り返るお話のあと、愛媛大学の谷口先生の記念講演があった。
 
「宇宙のなぞ」と題した講演で、パワーポイントをつかったヴィジュアルで面白く聞けた。
 
CG動画を用いた解説は分かりやすくて面白い。
 
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30年位前はコンピューターの数値計算による銀河衝突の様子を表した数枚の画像が実際の銀河衝突写真とそっくりなことに驚いたが、今やパソコンの中で数億年単位の時間経過を動画で描写できるようになってしまった。
 
初音ミクのダンス動画も含めて、物理演算ソフトはすごいな~~~、と思うのである^^)。
 
久々に天文関係の会合だったが、若手がたくさん出てきてうれしい限りだった。
 
 
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これは、ロビー床面に鋳込まれた「この街で」の歌詞である。
 
踏みつけて通るってぇのもアレなんだが、松山市としては、全国展開をしたくてやってるのだろう。
 
私的には「千の風になって」の件もあり、作詞者の新井満氏には複雑な感情を抱くのだが。
 
 
 
 
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