タイヤ交換

イメージ 1ママチャリのリアタイヤがパンクした。
これで二度目三度目ではなかったか。
 
タイヤは円周方向に亀裂が入って、その亀裂からチューブがはみ出して、シューシュー空気が漏れてしまっていた。
 
パンク修理はしてもすぐにまたパンクしそうなので、タイヤ交換することにした。
 
 
 
 
イメージ 2
タイヤ交換など簡単だと思ったが、始めてみるとこれがなかなか大変だった。
後輪を外さねばならないので、スタンドも外さねばならない。
ジャッキを台にして後輪を浮かせた。
でもこれでは不安定だったので、結局倒してしまった。イメージ 3後輪ブレーキのワイヤーを外そうとしたら、ワイヤー終端がカシメられていて、切断しなければ外れない。
それは嫌なので、ワイヤーが繋がったまま作業することにした。
 
 
イメージ 4
チューブを取り出してパンク箇所を調べてみると、ここからだと思うところからは空気が漏れてない!?
一度修理した場所だ。
あれほどシューシュー抜けていたのにどうして??
 
このままタイヤの中に納めてしまおうと思ったが、思い直してこの上からパッチを貼った。
 
 
 
 
 
イメージ 5
かなりてこずったが、なんとか組み上げた。
部品組み合わせで納得いかなかったところがあった。
チェーンの張りを調節するボルトの座金である。
断面がコ形になっている。
写真ではフレームとスタンドがぴったりと合わさっているが、分解する前は座金がフレームとスタンドに挟まっていた。
コ形断面の幅がもう少し広くて、フレームとスタンドをはさむことが出来ればよかったのに。
写真の状態も嫌な感じだけど、私はこちらを選んだ。
ナットは抜け止め樹脂つきなので、緩まないからこれでいいのだ!